産後のヘアカラーいつから大丈夫?皮膚トラブル対策
こんばんは!
とみママです♪
今日から美容についても書いて行きたいと思います(*^^*)
私は3人の子供がいますが、産後のヘアカラーをいつから再開するか悩みました。
妊娠中もそうですが、授乳中の影響やホルモンの乱れからくる肌荒れもあり、髪を染めたくても染められない時期がありました。
そんな経験から、なるべく影響が少なくて済む方法を探しては試しての繰り返し。
その中でも私なりに良かった対策方法がありました。
産後染めたくて悩んでいる方の参考になれば嬉しいです(^^)
産後はデリケートな時期。でも気分転換したい!!
私が産後に最高に幸せだと感じた瞬間は、ヘアサロンで髪を洗ってもらった時。
毎日、自分のケアなんてそっちのけで赤ちゃんのお世話。
自分の髪のケアをする時間もありませんでした。
普通に通っていたサロンで、髪を洗ってもらうなんて当たり前のことだったのに。
たったそれだけの事が、産後は難しくなっていました。
赤ちゃんが心配だけど、少しだけ離れる時間が最高に贅沢に感じました。
ただ、やっぱりカラー剤の影響が心配。
不安になることも沢山ありました。
カラー剤は毒?授乳への影響は?
ヘアカラーの薬は強いものもあり、やはり影響が心配になりますよね。
そこで、美容師さんに話を聞いてみたところ、影響を少なくするためのポイントを教えてもらうことが出来ました。
染める前に、地肌にカバーオイルを塗る
産後の肌はデリケートで、ちょっとした刺激もかぶれにつながることがあります。
カラーを塗ってもらう前に、地肌になるべく着かないようにお願いしてみましょう。
お願いする時は
「根本を5ミリくらい空けて下さい」
とお願いすると良いそうです。
それから、大事なのが地肌にカバーオイルをお願いすること。
普通のオイルはヘアカラーを弾いてしまいますが、
専用のオイルを使うと地肌をカバーしながら、しっかり染める事ができます。
白髪染めには、生え際にぬるクリームがあると便利です。
肌が染めるのを防いでくれます。
なるべく市販のカラー剤は避ける
市販のカラー剤は、どんな状況でも綺麗に染めるため、サロンで使う薬剤より強い薬を使っています。
産後のデリケートな時期には避けた方が良さそうですね。
それでも、赤ちゃんを預かってもらえないなど、サロンに行く時間を作るのが難しい場合もありますよね。
そんな時の味方が、炭酸シャンプーです。
炭酸は、ヘアカラーのアルカリを中和してくれるだけでなく、地肌の汚れも落としてくれるスグレモノ!
特に産後におすすめなのが、ミルボンのプラーミアシリーズ。
私も産後に使ってみて、ふわふわの泡と洗い上がりのサラサラさに驚きました!
炭酸は、血行促進や地肌のニオイにも効果があると言われています。
しかも、プラーミアはエイジングケアのために作られた シリーズ。
産後ママには嬉しい成分が配合されています。
美容師さんがすすめる産後のヘアカラー対策まとめ
- ヘアカラーを根本から少し空けて塗ってもらう
- 地肌にカバーオイルを塗る
- 炭酸で洗い流す
この3点がポイントだそうです。
ヘアカラーの影響は人それぞれですが、自分に合った対策を見つけて試してみて下さい(*^^*)