話題のもち麦ダイエットとは?もち麦って美味しいの?
こんにちは(*^^*)
とみママです♪
最近、なかなか体重に変化がなく、そろそろ違うことにも挑戦して行こう思います。
体調はすこぶる良いのですが、変化も必要ですよね。
そこで、今話題の「もち麦ダイエット」について調べてみました☆
もち麦と押し麦の違いは?
スーパーでは、押し麦ともち麦が売られていて、
値段が圧倒的に「押し麦」が安い。
同じ麦なのに、何が違うんでしょう?
実はどちらも同じ大麦ですが、
押し麦→うるち性
もち麦→もち性
の違いがあります。
うるち米ともち米みたなものですね。
押し麦は弾力があって、もち麦はもちもちっとした食感です。
そして、もち麦の方が食繊維とβグルカンが豊富で、健康に良いとされています。
粘り気があって、もっちりとした食感が食べやすいのも人気が出た秘密かもしれません。
やはり、食事改善で一番ネックなのが
「継続すること」
金額が高すぎたり、美味しくない、満足感が得られなければ続きませんよね。
その点、もち麦はお米のような感覚で食べられるので、日本人に向いたダイエット法だと思います。
もち麦の栄養成分を詳しく
栄養価が高いもち麦ですが、こんな栄養素が含まれています。
<食物繊維>
なんと、白米の20倍!
その中でも、水溶性食物繊維「βグルカン」が豊富で、腸内環境を整えて体の中からサポート。免疫力の強化にも一躍かってくれると話題になっています。
<ミネラル>
亜鉛・鉄・マグネシウムを豊富に含み、精白米より多くのミネラルを含んでいます。
最近、亜鉛不足が問題になっていますが、もち麦に変えることで上手に摂取できそうです。
<ビタミン>
ビタミンB、ビタミンEも豊富で、女性の美容に欠かせない栄養素がたっぷり。
<ポリフェノール>
エイジングに効果があると言われるポリフェノール。
体に貯めることが出来ない物質なので、毎日コツコツ食べることで酸化から体を守ってくれます。
いいことづくめの「もち麦」本当に美味しく食べられるの?
もち麦の美味しい炊き方は、加えるもち麦の2倍水分を入れること。
はくばくさんのHPに、白米と一緒に炊く方法や水分の計算方法が載っていました!
とてもわかり易いので、参考に炊いてみました。
あえて、もち麦100%で勝負。
実際食べてみましたが、味は白米とそんなに変わりません。
後味が少しぬるっと?しますが、クセがなくて美味しいです。
それに、モチモチしていて飽きずに食べられそう。
これなら苦しくなく続けられそうです。
いろいろなメーカーがあるようなので、食べ比べも楽しそうです(*^^*)